AmazonRDSのアクセス制限

AmazonRDSサービスへのBeanstalk(EC2)からのアクセスを許可する方法のメモです。

こちらもManagementConsoleから行えます。
RDSのセキュリティグループ設定の画面に行って、
Descriptionから設定します。


選択肢が、
① CIDR/IP
② EC2 Security Group
の2つあります。



まずは、local環境からアクセスするために、
① CIDR/IP でIPを指定して許可
次に、EC2上のアプリケーションからアクセスするために、
② EC2 Security Group を設定。
EC2がつながってるセキュリティグループ名と、自分のAWSアカウントIDを入力します。


AWSアカウントIDって何やねん、って人は、
ACCOUNTから、****-****-****形式の12桁の数値を探しましょう。
静かに重要なIDです。
……その割には目立たないとこに書いてますけど。

後はADDして、statusがauthorizedになったら完了。
コンソールからできるのは助かりますね。