昔のこと

ふと、昔のことを思い出す機会がありました。
少し出た、月が少し赤みがかってて綺麗だった。

高校の頃、飲食店でバイトしてたんですが、そこから家までの帰り道、よく月が赤かった。


当時、何でだろうと思っていて調べたことがありますが、
そもそも何で昼空は青くて、夕方は赤いのか、と同じようなことだったみたい。


波長が短い光は拡散しやすくて、届けば目に入りやすい、逆に長いと、遠くまで届くけど、目に入りにくい、ということ、だったっけな。

昼は最短で地表に届くから、波長の短い青が一番見えるけど、夕方になって日が傾いて、距離が伸びると、大気に拡散されて、長い赤が残ると。


ま、要は空気が汚いから月が赤かったんですよね。
大学で長野に行ったら、一度も赤くなりませんでしたとも。。


実家の大阪から今の神奈川に移って、赤くないのは、
時代かな?それとも……