AmazonRDSにS2JDBCで日本語登録−文字化け対策

ElasticBeanstalkとAmazonRDSで開発を進めているわけですが、次々と問題がありますね〜。。


DBに登録したら、文字化けです。
utf-8に設定してあるんだけどな、と思って下記コマンドで調べてみたら、


$ show variables like '%character%';

character_set_client utf8
character_set_connection utf8
character_set_database utf8
character_set_filesystem binary
character_set_results utf8
character_set_server latin1
character_set_system utf8
character_sets_dir /usr/local/mysql-5.5/share/charsets/


何でサーバーだけ…?
とりあえず設定変更。



$ set character_set_server = utf8;

character_set_client utf8
character_set_connection utf8
character_set_database utf8
character_set_filesystem binary
character_set_results utf8
character_set_server utf8
character_set_system utf8
character_sets_dir /usr/local/mysql-5.5/share/charsets/


これでとりあえずOK。



……とおもいきやまだ???になってる。
何で?と調べたら、接続も指定しなきゃいけないようで。

下記のようにcharacterEncoding=UTF-8を追記。


"jdbc:mysql://*******.us-east-1.rds.amazonaws.com:3306/db?zeroDateTimeBehavior=convertToNull"+"&characterEncoding=UTF-8"

無事文字化け解消です。

 7月の読書メーター

今月はラノベのシリーズを大人買いしたので、半分以上そうです。
神様のメモ帳は、絵の割に重い内容で面白かった。
でも今月一番は、サクリファイスかな〜、ロードレースに興味出ました。

7月の読書メーター
読んだ本の数:49冊
読んだページ数:17064ページ
ナイス数:447ナイス

君に舞い降りる白 (集英社文庫)君に舞い降りる白 (集英社文庫)
これ。好きだ。いい物語に浸らせてもらえた。大学時代を思い出したや。
読了日:07月28日 著者:関口 尚
サヴァイヴサヴァイヴ
今回は、サクリファイス、エデンの過去と未来の話をたどった短編集。ストーリーセラーに描かれた三話は再読。こういうスピンオフも良いけど、やっぱり前二作の長編の感動が好きかな。
読了日:07月28日 著者:近藤 史恵
エデンエデン
サクリファイスのその後の物語。面白かった、本当に。元々どんな物語でも、主人公よりも、それを支える、いい仕事して最後は主人公をいい働きで助けて後は任せた、みたいな脇役キャラがすきなんですが、そんな僕には、この過酷なロードレースのアシストが主役の物語はストライク過ぎました。がんばれる場所があって、その結果を受けてもっと輝ける誰かがいてくれる状況。憧れます。面白かったし、感動しました。
読了日:07月27日 著者:近藤 史恵
サクリファイス (新潮文庫)サクリファイス (新潮文庫)
電車で読了。ロードレースには詳しくないけど、見てみたくなるようなリアリティと面白さ。そしてとてもいい深い余韻。
読了日:07月26日 著者:近藤 史恵
風の大陸〈第3部〉風雲の都市 (富士見ファンタジア文庫)風の大陸〈第3部〉風雲の都市 (富士見ファンタジア文庫)
本筋に入ってきたみたいで一気に面白くなってきたな。そうか、これからティーエは人になっていくんやね。
読了日:07月24日 著者:竹河 聖
風の大陸〈第2部〉精霊の歌 (富士見ファンタジア文庫)風の大陸〈第2部〉精霊の歌 (富士見ファンタジア文庫)
二巻は短編。確かに長編になるような書き方だな〜。地下都市の短編は好きかも。
読了日:07月23日 著者:竹河 聖
風の大陸〈第1部 邂逅編〉 (富士見ファンタジア文庫)風の大陸〈第1部 邂逅編〉 (富士見ファンタジア文庫)
うーん、何か乗れない、ちょっと古いからかな〜。でも正統派は久々なんで、とりあえず全部読む。後30巻。
読了日:07月23日 著者:竹河 聖
とある飛空士への夜想曲 上 (ガガガ文庫)とある飛空士への夜想曲 上 (ガガガ文庫)
終わったと思ってたこの世界にまだ浸れるのに感謝。人を描く文章がうまい。そして空を描くのも。そして、海猫のその後も描かれそうだし、ユキとどうなるのかも気になる。下巻が待ち遠しいです。
読了日:07月23日 著者:犬村 小六
3月のライオン 6 (ジェッツコミックス)3月のライオン 6 (ジェッツコミックス)
今回の内容はなかなかくるな〜。すげー良かった。それぞれ一生懸命頑張ってるから、言葉が重たい。そして皆かっこいいな。
読了日:07月23日 著者:羽海野チカ
九つの、物語 (集英社文庫)九つの、物語 (集英社文庫)
不思議な話のはずなのに日常で、文章が綺麗。内容は綺麗すぎず、哀しすぎず、程よい感じ。料理が食べたくなるシーンが多い良い物語でした。さすが橋本紡さん。
読了日:07月21日 著者:橋本 紡
RIGHTLIGHT 12 (ガガガ文庫)RIGHTLIGHT 12 (ガガガ文庫)
不自然なりに自然な終わり方。ってか、どっちのエンドでもなく、二股の宣言しての一部完結?刺されてしまえ啓介。次からは日常編ということで、まぁ続編があるなら読もうかな。名前通り、ライトノベルって感じでなかなかでした。
読了日:07月18日 著者:ツカサ
RIGHT×LIGHT 11 (ガガガ文庫)RIGHT×LIGHT 11 (ガガガ文庫)
読了日:07月18日 著者:ツカサ
RIGHT×LIGHT10 (ガガガ文庫)RIGHT×LIGHT10 (ガガガ文庫)
読了日:07月18日 著者:ツカサ
RIGHT×LIGHT9 (ガガガ文庫)RIGHT×LIGHT9 (ガガガ文庫)
読了日:07月17日 著者:ツカサ
RIGHT×LIGHT8 (ガガガ文庫)RIGHT×LIGHT8 (ガガガ文庫)
読了日:07月17日 著者:ツカサ
RIGHT×LIGHT7 (ガガガ文庫)RIGHT×LIGHT7 (ガガガ文庫)
読了日:07月17日 著者:ツカサ
RIGHT×LIGHT 6 (ガガガ文庫)RIGHT×LIGHT 6 (ガガガ文庫)
読了日:07月17日 著者:ツカサ
RIGHT×LIGHT 5 (ガガガ文庫)RIGHT×LIGHT 5 (ガガガ文庫)
読了日:07月17日 著者:ツカサ
RIGHT×LIGHT 4 ~嘆きの魔女と始まりの鐘を鳴らす獣~ (ガガガ文庫)RIGHT×LIGHT 4 ~嘆きの魔女と始まりの鐘を鳴らす獣~ (ガガガ文庫)
読了日:07月17日 著者:ツカサ
RIGHT×LIGHT 3~カケラの天使と囁く虚像~ (ガガガ文庫)RIGHT×LIGHT 3~カケラの天使と囁く虚像~ (ガガガ文庫)
読了日:07月17日 著者:ツカサ
RIGHT×LIGHT 2 ちいさな占い師と白い部屋で眠る彼女 (ガガガ文庫 つ2-2)RIGHT×LIGHT 2 ちいさな占い師と白い部屋で眠る彼女 (ガガガ文庫 つ2-2)
読了日:07月17日 著者:ツカサ
RIGHT×LIGHT―空っぽの手品師と半透明な飛行少女 (ガガガ文庫 つ 2-1)RIGHT×LIGHT―空っぽの手品師と半透明な飛行少女 (ガガガ文庫 つ 2-1)
読了日:07月17日 著者:ツカサ
化物語(下) (講談社BOX)化物語(下) (講談社BOX)
読了日:07月16日 著者:西尾 維新
神様のメモ帳 7 (電撃文庫 す 9-15)神様のメモ帳 7 (電撃文庫 す 9-15)
このシリーズはどんどんキャラが成長していくな。そしてシリーズごとに、鳴海の人たらし属性が増していく。男も女もなあたりが四代目よりヒロよりやばい気が…本気で人脈使ったら一体どうなるんだ。そしたら鳴海じゃなくなりそうだけども。
読了日:07月16日 著者:杉井 光
神様のメモ帳〈6〉 (電撃文庫)神様のメモ帳〈6〉 (電撃文庫)
読了日:07月16日 著者:杉井 光
神様のメモ帳〈4〉 (電撃文庫)神様のメモ帳〈4〉 (電撃文庫)
何か、どんどん面白くなっていくな。一巻でちゃんと話が収まって、続く、がないところも高ポイント。鳴海はいつの間にかちゃんと主人公やしな〜。さぁ続きをよもう。
読了日:07月14日 著者:杉井 光
神様のメモ帳〈3〉 (電撃文庫)神様のメモ帳〈3〉 (電撃文庫)
彩夏復帰。今回の真実は、優しい哀しい嘘を暴いたけれど、切なくても柔らかい事実が残ったから、きっと報われるんだろう。花はずっと咲いていくんだろうから。そして、IT企業に勤めているペーペーとしては、少佐に教えを請いたい。。
読了日:07月14日 著者:杉井 光
神様のメモ帳〈2〉 (電撃文庫)神様のメモ帳〈2〉 (電撃文庫)
いいね、一巻の続きで行くと、主人公の立ち位置は?と思ってたけど、いい感じに落ち着いてもまれはじめた流れ。麻薬に続いて、マネーロンダリング&ヤクザと、重いテーマで、今回も面白かった。四代目、かっこいいな。それにしても、日常の不思議を解き明かす、っていうシリーズかと思って読み始めたら、全然非日常な件。
読了日:07月13日 著者:杉井 光
神様のメモ帳 (電撃文庫)神様のメモ帳 (電撃文庫)
アニメ化に押されて購入。面白かった。ラノベの割には内容はしっかりと重く、それでいてキャラはラノベ的な感じでそれぞれ色があって、なかなかよさげなシリーズ。
読了日:07月13日 著者:杉井 光
化物語(上) (講談社BOX)化物語(上) (講談社BOX)
面白かった。語感に任せたリズム感のある会話とツッコミに笑いがこみ上げる感じ。好みはわかれるだろうし、中身がないのか深すぎるのかはわからないけど、エンターテイメントととして僕は好きです。
読了日:07月12日 著者:西尾 維新
狼と香辛料 17 (電撃文庫 は 8-17)狼と香辛料 17 (電撃文庫 は 8-17)
物語としては前巻で終わっていたので、この後日談は、読者が笑える為の話かな。いい終わりでした。幸せそうで何よりですね。
読了日:07月11日 著者:支倉 凍砂
イリヤの空、UFOの夏〈その4〉 (電撃文庫)イリヤの空、UFOの夏〈その4〉 (電撃文庫)
あぁ、こんな話だった、と思った再読後。少し普通でない世界の、どうしようもなく普通の少年と、その少年によってのみ世界と繋がって生きて、そのために行った少女、そして、それを利用する、しようとしながら期待する、普通の大人の織り成すひと夏の、物語。名作だと思います。
読了日:07月10日 著者:秋山 瑞人
イリヤの空、UFOの夏〈その3〉 (電撃文庫)イリヤの空、UFOの夏〈その3〉 (電撃文庫)
読了日:07月10日 著者:秋山 瑞人
イリヤの空、UFOの夏〈その2〉 (電撃文庫)イリヤの空、UFOの夏〈その2〉 (電撃文庫)
これ初めて読んでた頃は、浅羽達に近い年やったけど、今読むと、榎本たちに近付いている。感じ方違うよね、年とっても、なにか変わるわけじゃないのに、昔は、そうは思わなかったもんな。
読了日:07月10日 著者:秋山 瑞人
イリヤの空、UFOの夏〈その1〉 (電撃文庫)イリヤの空、UFOの夏〈その1〉 (電撃文庫)
ずいぶんと懐かしい本を見つけて買ってしまった。内容もおぼろげ。しかし水前寺、いい味出してる。
読了日:07月10日 著者:秋山 瑞人
とある飛空士への恋歌 5 (ガガガ文庫)とある飛空士への恋歌 5 (ガガガ文庫)
再読。歌えない恋歌もある、でも、きっと悲劇なんかじゃない。
読了日:07月10日 著者:犬村 小六
とある飛空士への恋歌 4 (ガガガ文庫)とある飛空士への恋歌 4 (ガガガ文庫)
読了日:07月10日 著者:犬村 小六
とある飛空士への恋歌3 (ガガガ文庫)とある飛空士への恋歌3 (ガガガ文庫)
読了日:07月10日 著者:犬村 小六
とある飛空士への恋歌 2 (ガガガ文庫)とある飛空士への恋歌 2 (ガガガ文庫)
読了日:07月10日 著者:犬村 小六
とある飛空士への恋歌 (ガガガ文庫)とある飛空士への恋歌 (ガガガ文庫)
読了日:07月10日 著者:犬村 小六
とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫 い)とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫 い)
眠れないときに本棚で目があったので、再読。恋歌へと移行しよう。あぁ、切ないな。とても綺麗で、いい余韻に浸れる、そんなラノベです。
読了日:07月09日 著者:犬村 小六
君の名残を (下) (宝島社文庫 (488))君の名残を (下) (宝島社文庫 (488))
儚くて重厚で、切ない。そんな面白い止まらない物語だった。結末を知りながら、抗おうとしながら…それでも諦め受け入れながらも懸命に生きた人たちの物語。
読了日:07月08日 著者:浅倉 卓弥
君の名残を (上) (宝島社文庫 (487))君の名残を (上) (宝島社文庫 (487))
読了日:07月08日 著者:浅倉 卓弥
氷結鏡界のエデン7  空白洗礼 (富士見ファンタジア文庫)氷結鏡界のエデン7 空白洗礼 (富士見ファンタジア文庫)
物語の段階が先に進む。もう半分の真実とはどれほど残酷なものになるのか。そして、「色」がこれから同意味を持ってくるのかな?楽しみ。
読了日:07月06日 著者:細音 啓
流れ星が消えないうちに (新潮文庫)流れ星が消えないうちに (新潮文庫)
仕事の本を見に立ち寄ったのに、そのコーナーに辿り着く前にふと見つけて買ってしまった。結果オーライ。綺麗な静かな話やった。少し歪な三角関係。死人とは戦えないから。親友と彼氏を失った二人は、これからをどう紡いでいくのか。受け入れて、引きずることに向き合ったなら、それは一番いい方法なのかもしれない。星を見に行きたくなりました。
読了日:07月06日 著者:橋本 紡
STEINS;GATE‐シュタインズゲート‐  円環連鎖のウロボロス(2) (富士見ドラゴン・ブック)STEINS;GATE‐シュタインズゲート‐ 円環連鎖のウロボロス(2) (富士見ドラゴン・ブック)
ようやく読み終わった。京極さん以来の分厚さ。物理用語と北欧神話ネタのドイツ語を並べ立てる文章だと厨二病に聞こえる(というか確定)不思議。大学の時の自由選択で量子力学北欧神話体系学をとっていた俺は厨二病なんだろうか。。。いや、でもおかげで楽しめた。ゲームもやってみたいな、PSP買ってしまおうかな。ps3で出てくれたら嬉しいんだけど。
読了日:07月03日 著者:海羽 超史郎
STEINS;GATE─シュタインズゲート─  円環連鎖のウロボロス(1) (富士見ドラゴン・ブック)STEINS;GATE─シュタインズゲート─ 円環連鎖のウロボロス(1) (富士見ドラゴン・ブック)
あかん、めっちゃ面白い。久々に一冊に時間をかけて読んだ。2ちゃん用語と、物理の専門用語がちりばめられてて、調べながらやとなかなか先に行かない。昔の授業もこんな感じならちゃんと覚えられたろうに。二巻へ進みます。
読了日:07月02日 著者:海羽 超史郎
夏休み (集英社文庫)夏休み (集英社文庫)
読了日:07月01日 著者:中村 航
ジェノサイドジェノサイド
重厚な科学SF小説。面白くて引きこまれて、一気に読んだ。他の方が読んでどう思うのか聞いてみたい一冊。文中のハイズマン博士の人間という種にたいする言葉に反論できる物を持たないな〜、哀しいけども。読んでる最中、性善説性悪説を思い出したけど、僕は性悪説を支持しよう。元々善いものが汚れてしまったと思うより、元々悪いものが倫理を覚えて良いことも出来るようになったと思う方が、まだ救いがあるから。
読了日:07月01日 著者:高野 和明

読書メーター

AWS Elastic Benastalkを初めてみます

GAEでの開発を色々やらせていただいていたんですが、
ちょっとした事から、AWS Elastic Benastalkも使用することになりました。

そもそも勉強不足でよく分からないので、
日記にメモを残しながら進もうと思います。

とりあえずAWSアカウント取得することから。

http://aws.amazon.com/jp/

申し込みフォームから、画面案内にそって登録します。
英語なので不安はありますが、基本は他と一緒なので安心。
クレジットカードと電話番号が必要です。

確認電話の音声が英語で、ちょいビビったのは秘密です。
朝起きたら英語能力に目覚めてたらいいのに……





まぁ、無事アカウント取得完了です。

続けて環境設定を
eclipseで開発してきたので、そのまま使えるのはありがたい。
AWS toolkitというプラグインを取得します。



おなじみヘルプ→ソフトウェア更新から
http://aws.amazon.com/eclipse/

全部選択して、インストール完了です。


…相変わらず英語か〜
とりあえず、雰囲気でAWS Elastic Beanstalkのプロジェクトを新規作成。


なんだろこれ。
まぁ、AWSとつなぐために、
AWS Access Key IDと、Secret Access Keyを入力する必要があるということらしい。



AWSアカウントページに戻ると、アカウントにセキュリティ証明書ってもんがありました。
進んでみるとアクセスキーが書いてあります。これを入力するんですね。



ちなみに、Start formのTravel logというのが、用意してくれているjavaサンプルらしいので、こちらを選択。
プロジェクトができました

次は、Elastic Beanstalkを使う設定です。

名前を入れて、次へ進むと、今度はバージョン名入力へ。

ツールが自動で生成してくれますが、こんな感じで入力。
完了すると、デプロイが始まります。


間違ってるところもあるでしょうが、とりあえず今回はここまで。

読書メーター6月まとめ

2011年6月の読書メーター
読んだ本の数:38冊
読んだページ数:11439ページ

■ゲート 4 総撃編―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり
今回終わると思ってたんやけど、続くのか。後書き読んで納得。地震描写を震災前に書き上げてて、出せなくなった判断ということで。無事な生活してる身からは何ともいえないけど、早く完結編を出して欲しいです。色々な登場人物がいて、皆味があって応援したくなる不思議。ゾルザルとかはジャーナリストはいらんけど。いらないと思うキャラのほうが、現実にはたくさんいそうな残念感もまた小説。
読了日:06月28日 著者:柳内 たくみ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11957809

■ゲート―自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり〈3〉動乱編
四巻が出たから再読。面白いなぁ。ただ、二巻の最後の母親話は?とか続けて読んだら思ったり。まぁ四巻にいきましょう。
読了日:06月28日 著者:柳内 たくみ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11955003

■ゲート―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり〈2〉炎龍編
読了日:06月28日 著者:柳内 たくみ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4434147633

■ゲート―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり〈1〉接触
読了日:06月28日 著者:柳内 たくみ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4434142356

■双竜記〈2〉機械じかけの竜と火焔の翼 (電撃文庫)
登場人物の多い本格戦記物。面白いんだけど、ちゃんと終わるのか不安にかられる。
読了日:06月27日 著者:安彦 薫
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11941282

■機械じかけの竜と偽りの王子 (電撃文庫)
読了日:06月27日 著者:安彦 薫
http://book.akahoshitakuya.com/b/4048673548

■GET BACKERS-奪還屋- 全39巻完結(少年マガジンコミックス) [マーケットプレイス コミックセット]
マガジンで読んでた頃は、面白かったけど終盤意味分からん様になって終わったと思ってたけど、一気に読んだらちゃんとした伏線回収で繋がってちゃんと終わってたんやな。面白かった。
読了日:06月26日 著者:綾峰 欄人 青樹 佑夜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11924827

桜蘭高校ホスト部 18 (花とゆめCOMICS)
昔友達の家で6巻くらいまで呼んだ記憶があって、マン喫で一巻から一気読み。終わりもいいし、面白かった〜。
読了日:06月26日 著者:葉鳥 ビスコ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11924723

■ノーブルチルドレンの残酷 (メディアワークス文庫)
次巻に続くのかよ…と。この人の描く物語の空気が好きです。キャラの名前が独特すぎて違和感があったけど、五冊目の今なら、そのおかげで他の物語との関連がわかるし、迷うこともない。花鳥風月シリーズに引き続き、こちらも追っていきたいです。
読了日:06月25日 著者:綾崎 隼
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11896130

心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣
有名になったので手にとったけど、個人的にもすごくいい本。おすすめします。サッカーも読書も好きだけど、こんな風に、見てる選手の本を読むのはなんか新鮮で、ほおっと思うことも、共感できる部分も、そういうふうに思う人もいるんだってとこも、いい感じに楽しめました。
読了日:06月24日 著者:長谷部誠
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11887208

■天剣王器―Dual lord,reversion (電撃文庫 (0571))
いい意味で凝縮、悪い意味で難解。面白かった。ブックオフで出会って、一気に読んだ。終わりもなかなか良い。
読了日:06月23日 著者:海羽 超史郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11873116

■太陽の坐る場所 (文春文庫)
なんだよこれ。どんだけ緻密で迫力あんだよ。怖くて、面白くて、騙される。種が明かされるたびに、伏線はちゃんとありましたよって、問われてる気がする文章。何でこんなもんが書けるんだろう。尊敬。ある意味同じパターンなのに、ひっかかるし俺。。堪能しました。
読了日:06月23日 著者:辻村 深月
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11859930

■弘海 -息子が海に還る朝
あたたかい雰囲気で終始彩られる、家族の小説。読み終わったあとに柔らかい余韻が訪れるような、いい話でした。
読了日:06月14日 著者:市川 拓司
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11710296

■I love you
これは、優しいな。優しい短編集。うち二つの短編は、既に文庫で持ってる本やったけど、この本の流れの中で読むと、違う味わいがあるな。どの作者の方も、好きです。
読了日:06月13日 著者:伊坂 幸太郎,石田 衣良,市川 拓司,中田 永一,中村 航,本多 孝好
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11697300

■悪意 (講談社文庫)
加賀シリーズ読み直す前に、貸し出す本を先に再読。面白い。何が面白いって、最後を知ったあとに読みなおしてるからですが…、加賀さんの思考と共に真実を推理できる材料が全部あるからすごい。ちなみに脳内で既に阿部寛に変換済み…心の奥底にある理由のない悪意。最後の言葉が考えさせる。元々生まれたとき人には倫理なんてなくて、学び触れ合うことでより良くなっていく。でもだからこそ、最初の教育は何かを歪ませることも出来るんかな。
読了日:06月12日 著者:東野 圭吾
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11678658

阪急電車 (幻冬舎文庫)
ハードカバーで持ってたんですが、BookOffで見つけて衝動買いして再読、何か浸りたくなったんで(笑)実家が大阪なんで、懐かしい雰囲気を感じられて、有川さんの描く皆さんも、魅力溢れてその場に乗って聞いてる気分にさせられる。今は関東にいるんで、きれいな電車に乗ってるけど、この本を読むと、雰囲気や空気を思い出せて、余韻に浸れます。
読了日:06月12日 著者:有川 浩
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11674919

■卒業 (講談社文庫)
後輩に貸す別の本を探していたら、手にとってしまって再読。加賀シリーズ第一弾。若いな〜此頃。ふと「卒業」で思い出す、この文字は、一つ屋根の下人と人とが交わり、いくつもの思い出に立って未来へと旅立つということを表している、という昔の友人のネタ。
読了日:06月12日 著者:東野 圭吾
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11668702

アクセル・ワールド〈8〉運命の連星 (電撃文庫)
面白かった。面白かったからこそ、殺意が…。前の巻で書ききれなかったから次の巻に持ち越しました的な後書きがあったから、油断してたらさ。何で最後で敢えて終わらない感じで、「つづく」なん?しかもめっちゃ気になる感じで。SAO後回しにしてでもこっち完成させてくれ。
読了日:06月12日 著者:川原 礫
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11660460

■正義のミカタ (集英社文庫)
本多さんの本は、今までどこか喪失に向かう話ばかり読んでたから、意外だった。でも、すげー面白かった。正義は人によって変わるし、正義がいい事ばかりではない。そう思うから、いじめられっ子が正義のミカタになりましたって話よりずっと味があっていい余韻が残った。そして人にはいろいろな側面があって、それでもどこかが合えば、友情が生まれるし、付き合っていけるんだな、とか思ったり。続編がみたいな、恋の行方も、亮太と、残りつつも変わっていく雰囲気の正義のミカタについても。
読了日:06月10日 著者:本多 孝好
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11640190

■風のむこう、きみへ続く道 (双葉文庫)
優しい小説だった。軽く読めて、柔らかい雰囲気で、深くはないけど、長い余韻を感じられる、そんな本。好きだな、端々に出てくる彼等も、回想の彼も、いい味を出してる。こんな想いを向けられたら、こんな風に想えたら、その上で進んでいけるのは、いいなぁ。
読了日:06月10日 著者:飯田 雪子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11627547

■犯罪小説家 (双葉文庫)
流れが一本で見えてて、その予測どおりに進むのに、何かもう一つある雰囲気をかもし出してる不思議な小説だった。この人の本全部読んでるけど、色がありすぎて、その全部が面白いって何なんやろう。この本で微妙だと思う点があるとしたら、帯に書いてある「どちらかが裏の顔を持っている」これがノイズ。
読了日:06月08日 著者:雫井 脩介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11608014

■MOMENT (集英社文庫)
相変わらず、綺麗な死に近づいた話を描く。続編というWILLはまだ手に入れられてないけど、帰りにBookOffで探索します。
読了日:06月08日 著者:本多 孝好
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11599308

エデンの檻(12) (少年マガジンコミックス)
読了日:06月05日 著者:山田 恵庸
http://book.akahoshitakuya.com/b/4063844900

エデンの檻(11) (少年マガジンコミックス)
読了日:06月05日 著者:山田 恵庸
http://book.akahoshitakuya.com/b/4063844471

エデンの檻(10) (少年マガジンコミックス)
読了日:06月04日 著者:山田 恵庸
http://book.akahoshitakuya.com/b/406384420X

エデンの檻(9) (少年マガジンコミックス)
読了日:06月04日 著者:山田 恵庸
http://book.akahoshitakuya.com/b/4063843653

エデンの檻(8) (少年マガジンコミックス)
読了日:06月04日 著者:山田 恵庸
http://book.akahoshitakuya.com/b/4063843335

エデンの檻(7) (少年マガジンコミックス)
面白いからこそ願うのは、最後までのネタが出来ていて書いていると信じたい。伏線があるから当分楽しめるだろうし
読了日:06月04日 著者:山田 恵庸
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11538927

エデンの檻(6) (少年マガジンコミックス)
マガジンで読んでて思うけど、鈴木、お前しぶとい。ノイズとして最後まで生き残りそうw
読了日:06月04日 著者:山田 恵庸
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11538774

エデンの檻(5) (少年マガジンコミックス)
読了日:06月04日 著者:山田 恵庸
http://book.akahoshitakuya.com/b/4063842266

エデンの檻(4) (少年マガジンコミックス)
読了日:06月04日 著者:山田 恵庸
http://book.akahoshitakuya.com/b/4063841901

エデンの檻(3) (少年マガジンコミックス)
自然は跳躍しない。環境が変われば、普段の知識でない部分が役に立つ。すごい面白いんやけど、設定高校生の方がよりリアルな気がすんだけど。タレントあるやつが残るのも出てくるのも分かるけどさ。
読了日:06月04日 著者:山田 恵庸
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11537861

エデンの檻(2) (少年マガジンコミックス)
読了日:06月04日 著者:山田 恵庸
http://book.akahoshitakuya.com/b/4063841316

エデンの檻(1) (少年マガジンコミックス)
読了日:06月04日 著者:山田 恵庸
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陽だまりの彼女 (新潮文庫)
10年振りに再開した落ちこぼれだったクラスメートは、出来る女の子になっていて、そんな出会いから始まる幸せと、不安と、過去と嘘。少し、ネタは読めてしまったけど、面白かった。最後のセリフで、何というか、変な余韻。暖かくて切ないコメディみたいな?賛否両論ありそうやけど、僕は好きです。
読了日:06月04日 著者:越谷 オサム
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天と地の守り人〈第3部〉新ヨゴ皇国編 (新潮文庫)
終わった。綺麗に終わった。主人公のチャグム、バルサその周りのシュガやトロガイやタンダ。敵役のヒュウゴ、それぞれの国のあり方があって、そんな中のナユグの春がきて、異界として描かれる自然と人の国との物語の集大成。面白く、読み応えのあるシリーズでした。
読了日:06月02日 著者:上橋 菜穂子
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天と地の守り人〈第2部〉カンバル王国編 (新潮文庫)
勢いのある展開。面白いな。とうとう残すはあと一冊。このまま次の巻へ。
読了日:06月02日 著者:上橋 菜穂子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11502011

天と地の守り人〈第1部〉ロタ王国編 (新潮文庫)
久々な上に只今前作まで貸出中…何とか思い出しながら、入り込めました。成長したチャグムと、それを助けるために動くバルサ。そしてタンダも戦争に巻き込まれ、どこでどうつながるのか。楽しみです。
読了日:06月01日 著者:上橋 菜穂子
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GoogleChartAPIのモバイル表示

GoogleChartAPIを使ってグラフを生成、モバイルに表示する。
なんてことをしてるんですが、その際のメモを。

他の機種では表示確認できたけど、
何でかdocomoガラケーでは表示できない。

調べてみて初めて知りました。
GoogleChartAPIのデフォルトはpngだけど、
docomoってpngに対応してないんですね〜。

パラメーターで設定できるみたい。
http://code.google.com/intl/en-EN/apis/chart/image/docs/chart_params.html

chof=gifを追加。

無事表示できました。

ガラケー対応は色々面倒ですね。

GAE/Jデプロイ時の409 Conflict Error解決方法メモ

時々eclipseかGAEかネットワークだかの不調で、デプロイ中にフリーズなどして、rollbackされないまま落ちることがあります。

409 Conflict Errorというやつです。
この状態になると、そのバージョンではデプロイできず、かと言って管理コンソールでDeleteしようとしても、server errorと言われてしまいます。

無視して別バージョンでデプロイし直してもいいのですが、まぁいつまでもそういうわけにもいかないので、メモを。

コマンドプロンプトを開いて、使用しているsdkまで移動して、あとは以下コマンドでOK


C:\{eclipse}\plugins>{appengine-sdk}\bin>
appcfg.cmd rollback C:\{workspace}\{Project}\war

ちょっと時間がかかったりもしますが、ログが流れて、
Success
となれば完了です。

すぐ忘れそうなのでメモ書きでした。

昔のこと

ふと、昔のことを思い出す機会がありました。
少し出た、月が少し赤みがかってて綺麗だった。

高校の頃、飲食店でバイトしてたんですが、そこから家までの帰り道、よく月が赤かった。


当時、何でだろうと思っていて調べたことがありますが、
そもそも何で昼空は青くて、夕方は赤いのか、と同じようなことだったみたい。


波長が短い光は拡散しやすくて、届けば目に入りやすい、逆に長いと、遠くまで届くけど、目に入りにくい、ということ、だったっけな。

昼は最短で地表に届くから、波長の短い青が一番見えるけど、夕方になって日が傾いて、距離が伸びると、大気に拡散されて、長い赤が残ると。


ま、要は空気が汚いから月が赤かったんですよね。
大学で長野に行ったら、一度も赤くなりませんでしたとも。。


実家の大阪から今の神奈川に移って、赤くないのは、
時代かな?それとも……